PRP療法
【2026年4月 新規導入】
再生医療「PRP療法(自己血液を用いた治療)」

「階段の上り下りで膝が痛い…」 「テニスやゴルフで肘を痛めてしまった…」 「親指の付け根が痛くて、ビンのフタを開けるのが辛い…」
長引く関節の痛みやスポーツのケガにお悩みではありませんか? 間庭整形外科では、2026年4月より、患者様ご自身の血液を活用して組織の修復を促す新しい再生医療「PRP(多血小板血漿)療法」を導入いたしました。
手術をせずに、あなた自身が本来持っている「治る力」を最大限に引き出す、身体に優しい治療法です。
PRP療法とは?
私たちの血液に含まれる「血小板」には、出血を止める働きだけでなく、傷ついた組織を修復し、炎症を抑える「成長因子」がたっぷりと含まれています。 PRP療法は、患者様ご自身の腕から少量の血液を採取し、この血小板を専用の機械で高濃度に濃縮して、痛む関節や腱に直接注射する治療法です。
ご自身の血液を使用するため、アレルギー反応や拒絶反応のリスクが極めて低く、安全性が高いのが特徴です。
当院は、安全性と実績に優れた「Arthrex社製 ACP」を採用しています
当院のPRP療法では、世界中で広く使用され、高い臨床評価を得ているArthrex(アルスレックス)社の専用システムを採用しています。 特殊な二重注射器(ダブルシリンジ)を使用することで、採血から抽出、注射まで血液が一切外気に触れない「完全閉鎖式」で行うため、感染症のリスクを徹底的に排除。短時間で非常に純度が高く、高品質な成分を抽出することが可能です。

こんな症状・疾患におすすめです
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変形性膝関節症など関節の痛み(ヒアルロン酸注射で効果が持続しない方、手術はなるべく避けたい方、手術をできれば延期したい方)
変形性膝関節症、変形性股関節症、変形性足関節症など -
上腕骨外側上顆炎・上腕骨内側上顆炎(テニス肘・ゴルフ肘)
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母指CM関節症(親指の付け根の痛み・変形)
- 腱板断裂
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スポーツによる障害やケガ(肉離れ、足首や肘などの靭帯損傷、アキレス腱炎、ジャンパー膝、半月板損傷、捻挫後の遺残疼痛など)
1日でも早く治したい、復帰したいスポーツ選手に。
試合日程が迫っている、痛みのためパフォーマンスが落ちてしまうスポーツ選手なども。
PRPに含まれる組織修復因子(成長因子)
Arthrex社のPRP(ACP-PRP)には以下の組織修復因子(成長因子)が高濃度に含まれ、痛みや組織修復、軟骨保護に効果を発揮します。

症状に合わせて選べる3つの治療プラン(有効性と使い分け)
PRP療法の「組織を治す力(有効性)」は、患部に届ける「血小板の数(濃度)」に比例して強くなります。
当院では、患者様の症状の重さ、治療の目的、ご予算に合わせて最適な治療をご提案できるよう、3つの濃度プランをご用意しています。
1. ACP MAX(血小板数:約90万)
【圧倒的な修復力。重度の痛みや、根本的な改善を目指す方に】
特殊な技術で限界まで血小板を高濃度に抽出する、当院の最上位治療です。非常に多くの成長因子を患部に届けることができるため、進行した変形性関節症など、これまでの治療で効果を感じられなかった強い痛みや炎症に対して、強力な効果を発揮します。
2. ACP ダブルショット(血小板数:約40万)
【標準的かつ効果的なバランス型。中等度の関節痛に】
通常の2倍量の血液から成分を抽出し、しっかりとした組織修復を促すスタンダードな治療です。歩行時や階段昇降での膝の痛みなど、日常生活に支障が出始めている中等度の関節痛の方や、複数箇所を同時に治療したい場合にも適しています。
3. ACP シングルショット(血小板数:約20万)
【軽度の痛み、腱の炎症、スポーツ外傷の早期復帰に】
軽度の関節炎や、テニス肘、母指CM関節症などの局所的な痛み、靭帯損傷などのスポーツ障害にピンポイントでアプローチします。回復を早めたいアスリートや、定期的なお身体のメンテナンスとしてもおすすめです。
治療費用(自由診療)
本治療は健康保険適用外(自費診療)となります。
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ACP MAX 165,000円(税込)
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ACP ダブルショット 88,000円(税込)
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ACP シングルショット 49,500円(税込)
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スペシャルコース(ACPシングル×3回) 121,000円(税込) ※時間をかけてじっくりと組織修復を促したい方に向けた、お得な継続コースです。
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【学生限定】ACPシングルショット 33,000円(税込) ※部活動などでケガをしてしまった学生アスリートの「1日でも早い競技復帰」を応援するための特別価格です。
「私の痛みにはどのプランが良いのだろう?」 迷われた方は、まずは一度お気軽に当院までご相談ください。ライフスタイルや目標に合わせて、最適な治療計画を一緒に考えていきましょう。
治療の流れ(日帰りで行えます)
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診察・適応の確認:まずは医師が診察し、PRP療法が適している状態か判断します。
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採血:腕の静脈から、健康診断と同じように血液を採取します(約15cc〜90cc)。
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遠心分離:院内の専用遠心分離機にかけ、有効成分(血小板)を抽出します。(お待ちいただく時間は10〜20分程度です)
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注射:抽出した成分を、痛みの原因となっている部位へ丁寧に注射します。
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ご帰宅:注射後は少しお休みいただき、当日のうちにお帰りいただけます。

【より高い治療効果をご希望の方へ】
PRP療法 × 集束型体外衝撃波の「相乗効果」
PRP療法単体でも高い治療効果を実感していただけますが、より確実で早い回復を目指す方や、長年治らない頑固な痛みにお悩みの方には、「集束型体外衝撃波(ショックウェーブ)」との併用をおすすめしております。
なぜ、組み合わせると効果が上がるの?
PRP療法と体外衝撃波は、どちらも「ご自身の治癒力を引き出して、組織を根本から修復する」という共通の目的を持った治療です。
この2つは非常に相性が良く、組み合わせることで「相乗効果」を発揮します。
わかりやすく例えるなら、PRP療法は傷ついた組織を直すための「優秀な作業員と建築資材(成長因子)」を患部にたっぷり送り込む治療です。
一方、集束型体外衝撃波は、患部に微小な刺激を与えることで細胞の目を覚まさせ、資材をスムーズに届けるための「新しい道(血管)」を切り拓く治療です。
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衝撃波で細胞を活性化し、受け入れ態勢を整える
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そこへPRPの高濃度な成長因子を注入する
このステップを踏むことで、PRPの成分が最大限に働きやすくなり、組織の修復スピードと痛みの改善効果が飛躍的に高まることが医学的にもわかっています。
こんな方に集束型体外衝撃波との「併用治療」がおすすめです
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長引くテニス肘・ゴルフ肘(上腕骨外側上顆炎)が、他の治療で良くならなかった方
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難治性の足底腱膜炎、アキレス腱炎でお悩みの方
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膝の痛み(変形性膝関節症など)をしっかり治したい方
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大事な試合が控えており、1日でも早くスポーツ競技に復帰したいアスリートの方
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せっかく自費治療(PRP)を受けるなら、効果を最大限に引き出したい方
※患者様の状態に合わせてスケジュールを組むことも可能です。併用治療にご興味のある方は、診察時に医師までお気軽にご相談ください。

副作用・注意事項について
・患部の腫れ・痛み
注射後、ご自身の細胞が活発に働く過程(炎症反応)で、数日間〜1週間程度、患部に痛みや腫れ、熱感が出ることがあります。これは組織が修復されている正常な反応ですのでご安心ください。必要に応じ、鎮痛剤を服用していただきます。
・感染
PRP作成時、細菌などの異物混入を防止する対策を行いますが、完全に防止できるとは限らないため、注入後は経過観察を行います。感染の兆候が認められた場合には、抗生剤の投与など適切な処置を行います。
・施術部位の内出血
皮下出血で紫色になることがありますが、自然と軽快します。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 注射は痛いですか?
A. 採血時および患部への注射時に、一般的な注射と同程度のチクリとした痛みがあります。当院ではできるだけ痛みを抑えるため、細い注射針を使用するなど配慮して治療を行っております。関節や腱の周囲に薬剤が入る際に、重だるいような痛みを感じることがありますが、一時的なものですのでご安心ください。
Q. 効果はどのくらいで現れますか?即効性はありますか?
A. PRP療法は痛み止めのような即効性のある治療ではなく、ご自身の細胞の力で時間をかけて組織を修復していく治療です。個人差はありますが、注射後2〜3週間頃から徐々に効果が現れ始め、1〜3ヶ月かけてゆっくりと痛みが改善していくケースが一般的です。
Q. 治療は何回くらい受けるのが良いですか?
A. 1回の注射で十分な効果を実感される方も多くいらっしゃいますが、症状の重さや痛みの期間によっては、2〜4週間ほど間隔を空けて複数回(2〜3回程度)治療を行うことで、より確実な組織修復と症状の安定が期待できます。継続治療をご希望の方には、お得な「スペシャルコース」もご用意しております。
Q. 治療後、仕事やスポーツはすぐにできますか?
A. デスクワークや歩行などの日常生活は当日から通常通り行っていただけます。ただし、注射後数日間は組織が修復される過程(炎症反応)で患部に痛みや腫れが出やすくなるため、激しいスポーツ、重いものを持つ作業、長時間の入浴、過度な飲酒は数日間〜1週間程度お控えください。
Q. いつものヒアルロン酸注射とは何が違うのですか?
A. ヒアルロン酸注射は、関節の滑りを良くする潤滑油やクッションとしての役割を補充し、一時的に痛みを和らげる「対症療法」です。一方、PRP療法は成長因子の力で傷ついた組織そのものの修復を促したり、強力な軟骨保護作用や抗炎症作用で痛みの原因から治していくことを目指すという点が大きく異なります。ヒアルロン酸注射を続けてもすぐに痛みが戻ってしまう方に、特におすすめの治療です。
Q. 誰でも治療を受けることができますか?
A. 患者様ご自身の血液を使用するため安全性の高い治療ですが、以下に該当する方は原則として治療をお受けいただくことができません。
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血液疾患をお持ちの方、出血しやすい方、重度の貧血の方
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悪性腫瘍(がん)の治療中の方
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治療部位に明らかな感染症がある方
- 易感染性(糖尿病・免疫不全・慢性腎不全・肝硬変など)の方
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妊娠中、または妊娠の可能性がある方 ※血液をサラサラにするお薬(抗血小板薬・抗凝固薬など)を内服されている方は、事前に医師へご相談ください。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 本治療は、公的医療保険が適用されない「自由診療(自費診療)」となります。全額自己負担となりますので、あらかじめご了承ください。(※ご加入されている民間の医療保険の適用になるかどうかは、保険会社によって異なりますので、直接保険会社へお問い合わせください)
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